Philippine Department of Agriculture – Tokyo
Japan Photo Journal: Salvia flowers create brilliant red carpet at Saitama park

Japan Photo Journal: Salvia flowers create brilliant red carpet at Saitama park

A sea of vivid red salvia flowers in full bloom is seen at Omiya Hana-no-Oka Agriculture and Forestry Park in Saitama’s Nishi Ward on Sept. 13, 2022. According to the park, some 33,000 salvia plants cover a field measuring about 6,600 square meters. As the weather since mid-August has been fair, they have apparently grown […]

Surprise catch of the day: Tons of stinking dead fish found in east Japan reservoir

Surprise catch of the day: Tons of stinking dead fish found in east Japan reservoir

OMITAMA, Ibaraki – Heaps of fish, which officials suspect anglers illegally released, have been found dead after draining water from an agricultural reservoir in this eastern Japan city. According to the Omitama Municipal Government’s agricultural policy division, the city started to drain water from the about 55-hectare agricultural reservoir in early September to conduct bank […]

ジビエ利用量最多 21年度 コロナ禍から回復18%増 鹿肉けん引28%増 農水省

ジビエ利用量最多 21年度 コロナ禍から回復18%増 鹿肉けん引28%増 農水省

2021年度のジビエ(野生鳥獣の肉)の利用量が2127トンで、前年度から18%増えたことが農水省の調査で分かった。コロナ禍で落ち込んだ前年から回復し、過去最高となった。鹿肉の販売量が同28%増の947トンとなり、全体を押し上げた。一方、イノシシ肉は捕獲数の減少を受け、販売量は同16%減の357トンだった。  ジビエ利用量は調査を始めた16年度の1283トンから伸び続けていたが、20年度はコロナ禍で外食需要が低迷。鹿肉販売量が落ちたことが響き、1810トンで同10%減と前年度割れしていた。21年度は鹿肉の需要回復を主因に盛り返した。  食肉処理施設の鹿の解体数は9万9033頭で同15%増となる一方、イノシシの解体数は2万9666頭で同15%減った。イノシシは豚熱への感染や全国的な捕獲対策の強化で生息数が減り、21年度は捕獲数も同2割減っている。  21年度はペットフードとしての販売量も656トンで同34%増と大きく伸びた。三重県で事業者の動きが活発化し、販売量が同8倍の56トンと伸びるなどした。ペットフードには鹿などが向けられているとみられる。  鹿、イノシシ以外の鳥獣の食肉販売量は同33%増の20トンだった。  21年度の食肉の販売価格をみると、1キロ当たり鹿肉は2173円で同11%高となる一方、イノシシ肉は3557円で同5%安だった。近年は鹿肉の価格は横ばい傾向で、5年前は1キロ当たり2229円。イノシシ肉の価格は5年前は同3997円で下落傾向となっている。 出典:https://www.agrinews.co.jp/news/index/107327

[10月の畜産物]

[10月の畜産物]

10月の畜産物は年末に向け、上げ基調となる品目が目立つ。政府の観光支援が始まり、和牛は業務需要の回復に期待。鶏肉は需要の高まりに供給減が重なり、高値が続く。鶏卵は加工向けが動く。豚肉は頭数増加で小幅に下げる。 牛肉 観光客需要に期待  牛肉は強含み。全国旅行支援の開始や、インバウンド(訪日外国人)の入国者数上限の撤廃などで、「和牛は買いが強まる可能性がある」(都内の食肉卸)。食品の値上げで節約志向が一層強まり、家庭向けは厳しい販売環境が続く。  牛肉全体の荷動きが鈍く、出回り量は減る見通し。農畜産業振興機構は国産、輸入を合わせた10月の出回り量を前年比6%減の7・4万トンと予測する。  東京市場の和牛去勢A4が1キロ2320円、F1B3が1520円、ホルスB2が1000円前後。 豚肉 小幅安も高値推移  豚肉は弱含み。例年のような大幅な出荷頭数増加はなさそう。価格は下げても小幅下げになる見込み。首都圏の食肉卸は「出荷頭数次第だが、500円台後半で推移する」と見通す。鍋物需要が活発化し、売り場はバラ主体の品ぞろえとなる。  輸入量は安価な冷凍品の増加が続く。農畜産業振興機構は10月の冷凍品の輸入量を前年比5%増の4・6万トンと予測する。輸入、国産を合わせた期末在庫量は同3割増の23・7万トン。  東京市場の上物平均価格は1キロ580円。 鶏肉 不足感で引き強く  鶏肉は強い。低価格志向で業務、家庭向けともに需要が高まる一方、一部産地で台風の影響があり供給が減少。「年末向けの冷凍品の手当てに加え、生鮮品の動きも活発で不足感が強い」(関東の鶏肉卸)  農畜産業振興機構は10月の輸入量を前年比2%減の5万トンと予測。「例年、需要期に向けて増加する時期だが、米国産の鳥インフルエンザの影響などで不安定な状況が続く」とみる。  1キロ平均価格(農水省統計ベース)はモモ肉が690円、ムネ肉が370円となる。 鶏卵 加工筋向け活発化  鶏卵は上げる。好調な業務需要に加え、気温低下で家庭向けの販売も堅調に推移する。「月見商戦は落ち着くものの、製パンや洋菓子など加工筋に向けた液卵の引き合いが出てくる」(東日本の流通業者)。香港を中心に、輸出向けの荷動きも好調という。「円安のメリットが大きく、輸出需要を後押ししている」(同)  飼料高騰の影響で生産意欲が減退し、生産は抑制傾向となっている。  JA全農たまごの平均価格(東京地区・M級)は1キロ240円。 出典:https://www.agrinews.co.jp/economy/index/107823

毒キノコ〝4ナイ〟徹底を 行楽シーズン前に厚労省 採らず、食べず、売らず、譲渡せず

毒キノコ〝4ナイ〟徹底を 行楽シーズン前に厚労省 採らず、食べず、売らず、譲渡せず

秋の行楽シーズンを控え、厚生労働省などはキノコによる食中毒の注意を促す。食中毒は、野生種を食べる機会が増える9~11月ごろに多発する。食用できるキノコと似た外見のものもあり、判別できない場合「採らない、食べない、売らない、譲渡しない」の“4ナイ”徹底を呼びかける。JAも直売所出荷者に見分け方の講習会を開き誤食防止を図っている。(鵜澤朋未)  厚労省によると、毒キノコの食中毒は例年9~11月に集中する。2021年までの10年間で820人が中毒症状となり、うち3人が死亡した。  21年はツキヨタケ、クサウラベニタケ、カキシメジなどによる食中毒が報告された。患者約40人のうち、半数以上の25人がツキヨタケによるもの。食用のヒラタケ、ムキタケ、シイタケと間違えやすい。食後30分から1時間程度で嘔吐(おうと)、下痢、腹痛などの中毒症状を起こす。  クサウラベニタケ、カキシメジも食用と間違えやすく、同様の症状が出る。近年は触れただけで皮膚の炎症を起こすカエンタケは脳神経障害を、かつて食用されていたスギヒラタケは急性脳症を、それぞれ起こす恐れがあるとして注意を促す。  同省食品監視安全課の担当者は「生育環境で形状に個体差があり、食用と非常に似てしまうものもある」と指摘。「確実に食用だと言えないものは、採ったり食べたり誰かにあげたりしては絶対に駄目」と話す。 見極め肝心 講習各地で  キノコの見分け方を学ぶ講習会は各地で開かれている。  長野県の長野市や松本市などでは、食品衛生協会などが「きのこ中毒防止展示会」を開催。毒キノコ、食用、毒はないが食用に向かないものを並べる。県のホームページで開催日程を紹介。県担当者は「毒があるものと、似ているが食用できるキノコとの違いをしっかり覚えてほしい」と話す。新潟県内でも各地区の食品衛生協会が、講習会を開く。  長野県のJA上伊那生産者直売部会やJA信州諏訪直売所専門委員会は、出荷可能なキノコの特徴を確認するため出荷者向けの講習会を開いた。石川県のJAおおぞらの直売所・能登おおぞら村も講習会を開き、見分け方の徹底を図った。 <メモ>  農水省によると、日本には200種以上の毒キノコが生息する。下痢など消化器系の中毒症状から幻聴や幻覚を起こす神経系のものまで毒性はさまざま。被害が最も多いツキヨタケはブナの枯れ木に群生し、夜になると緑色に発光する。 出典:https://www.agrinews.co.jp/society/index/105321

1 24 25 26 27 28 42

[wps_visitor_counter]