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[活写]和洋折衷「おにぎりパン」”膨らむ”人気

[活写]和洋折衷「おにぎりパン」”膨らむ”人気

JA愛知西産直広場南小渕店にある米粉パン専門店「パン工房」が作る「おにぎりパン」が好評だ。

 米粉は地元産「あいちのかおり」を店内で製粉し使用。低温でじっくり焼くことで、ご飯の白色を再現した。県産ののりを巻き、おにぎりそっくりの見た目に仕上げる。米粉特有の甘味ともっちりとした食感で、具はツナマヨと明太ポテトの2種類。価格は1個150円。

 2021年にJAらしい農産物直売所の立地を生かした商品として開発。午前中に売り切れることも多いヒット商品になった。

 パン工房を担当するJAの大橋ゆかり係長は「お米なので腹持ちが良い。焼きたての食感をぜひ味わって」とPRする。(釜江紗英)

引用:https://www.agrinews.co.jp/picture/index/139350

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