Philippine Department of Agriculture – Tokyo
コンビニ各社が高級おにぎり相次ぎ投入 手軽さ、巣ごもりニーズに商機

コンビニ各社が高級おにぎり相次ぎ投入 手軽さ、巣ごもりニーズに商機

コンビニ各社が、銘柄米や具材の国産農畜産物にこだわった高価格帯おにぎりを相次いで販売している。コロナ下で小さなぜいたくを楽しもうというニーズもあり、家計支出は好調だ。生産者側も、身近な店で手軽に食べられるおにぎりを通じて、農畜産物のPRや消費拡大に期待する。

 総務省の家計調査によると、おにぎりの1世帯(2人以上)当たりの年間支出額は21年に4746円となり前年から5%増えた。精米の支出が落ち込む中でも増加傾向が続き、10年前比では29%増となる。手軽な食事ニーズの高まりと、商品開発の活発化が背景にあるとみられる。

ブランド米 単一使用

 ローソンは、ブランド米を単一で使ったおにぎりの全国販売を7月に始めた。現在は山形「雪若丸」を使った2種類を販売中。順次、石川「ひゃくまん穀」、富山「富富富」、福井「いちほまれ」、北海道「ゆめぴりか」を発売予定。コンビニがブランド米単一使用のおにぎりを立て続けに全国販売するのは異例だ。「全国の皆さんに知ってもらい需要を喚起し、米を見直していく機会にしたい」(竹増貞信社長)

コシ100% 具材も厳選

 ファミリーマートは13日、高級おにぎり「ごちむすび」シリーズの新商品を発売した。米は100%「コシヒカリ」を使用。炊飯方法や具材にこだわり、おいしさを追求した。「比内地鶏の炙り焼き鳥めし」(220円)は秋田県のJA組合員が育てた「比内地鶏」を使用、同社とJA全農との協業で供給を実現した。「比内地鶏」生産者の減少やコロナ禍の需要低迷など苦境が続く中で、全農は「今回の販売を産地応援につなげたい」(営業開発部)とする。

https://phjapan.da.gov.ph/2022/09/21/japan-farm-exports-in-2022-1st-half-hit-record-high-as-more-dine-out/

 同社おにぎり全体の売り上げに占める高価格帯の割合は22年に25%と20年から12ポイント増えた。巣ごもり需要の高まりで、普段の食卓を少し豊かにしたいニーズがあるとみる。

各地の銘柄 ひと目で

 セブン-イレブンは「サーモンハラス」おにぎり(194円など)など高価格帯おにぎりで、ブランド米を使っている。パッケージで山形「つや姫」、新潟・魚沼「コシヒカリ」、「銀河のしずく」使用を表示。「コロナによる消費行動の変化の影響もあり、より質にこだわるお客が増えている」(同社)とする。

引用:https://www.agrinews.co.jp/news/index/104701

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